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壊れていたり、極端に古い顕微鏡は買取不可。
現在、大型重量物の顕微鏡は近場のみの買取対象となっております。
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測定顕微鏡について
測定顕微鏡とは本来正確な倍率で拡大した工具形状を像面のテンプレートと比較して測定や検査するもので、通常の顕微鏡とは違ったテレセントリック光学系の顕微鏡でした。
最近ではXY測調ステージで長さの測定や座標測定を行なうようになり、これらに適応してステージストロークを大型化してデータ処理も高機能化されてきました。
さらには光学系の倍率の正確さより、高倍率観察や微分干渉、簡易偏光観察も可能な光学ヘッドを組み合わせたシステムも開発され、デジタル画像撮影などその他オプション構成によって幅広い用途で利用されています。
測定機や顕微鏡としても利用可能な汎用ツールであるため、多方面で重宝されている理由だといえるでしょう。
測定顕微鏡や投影機にはテレセントリック光学系が採用されていますが、通常の光学系では近づけば大きく見えますが寸法測定では誤差要因となります。
テレセントリック光学系は物体側の主光線が光軸と平行なので焦点ズレでボケて見えても高さは変化しません。
このような方法を通してあらゆる分野でデータ処理が簡易化および高機能化されて、幅広く利用されているのでしょう。
測定顕微鏡のメーカー、製品について
測定顕微鏡の主なメーカーとしてはオリンパスの測定顕微鏡STM6、オリンパスの測定顕微鏡STM7、ニコン測定顕微鏡MM-800/LT-1、ニコン測定顕微鏡MM-800/LT-2、ニコン測定顕微鏡MM-400/LU、ニコン測定顕微鏡MM-400/T-1、ニコン測定顕微鏡MM-400/T-2、ユニオン光学非接触段差測定機DH-2、キーエンス画像寸法測定器IM-6600、ニコン測定顕微鏡用データ処理機などが幅広く利用されています。
測定顕微鏡買取のお客様の体験談
自営業ですが使用していた測定顕微鏡を買い替える事になりましたが、なかなか専門性が高い商品なので、ネットオークションに出品し続けていたけれど、売れるどころかアクセス数も一桁ばかり。
いい加減イヤになり買い取りしてくれる店をネットで探したら『顕微鏡買取ドットコム』を見つけました。
実は私の機械は取り扱い説明書が英文のみなので査定額に影響が出るかな?と心配していたけれど、担当者の方が『大丈夫ですよ、心配いりません』と即答してくれたので助かりました。
その他にも丁寧な対応してもらった上、査定額も満足のできる価格でした。(東京都 50代 男性)
私ね、廃業や倒産の処分品を専門で扱うことを生業としてます。俗に言う整理屋です。
もちろん悪徳とちゃいまっせ!そりゃこのご時世やから夜逃げや倒産なんて日常茶飯事で、倉庫がもうパンパンなんですわ。そんで、この前に回収してきた機械がデカくてかさばるもんで知り合いのバッタ屋に引き取りを頼んだらここ(顕微鏡買取ドットコム)の会社を教えてもらったわけですわ。
こんなデカいもんでも宅配業者を手配してもらって運んでくれたんで助かりました。(滋賀県 40代 男性)
測定顕微鏡を高価買取中!
測定顕微鏡とは光学顕微鏡と精密可動テーブルの組み合わせにより対象物を測定する装置です。
投影機と同様にテレセントリック光学系を採用しており正確な測定が可能です。通常の顕微鏡とは違い非接触で測定が出来るので対象物を傷つける恐れがありません。
主に3種類に分かれており、『工具顕微鏡』は工具の測定などに用いています。『工場用測定顕微鏡』は小さな加工部品などの測定に適しております。
『万能測定顕微鏡』は工具顕微鏡よりも広い用途に対応し、大きな対象物の測定に用いられております。
使用上の注意は一般の顕微鏡と同様に、ホコリのない環境で使用する事が望ましいです。
また、設置台は振動や傾斜があると正確に計れなくなる場合があるのでご注意下さい。
個人で所有されている方は少ないかと思いますが、法人様でも個人の方でもお譲り頂ける測定顕微鏡がございましたら是非ご連絡下さい。
弊社では測定顕微鏡の買い取りを致しております。
どのような測定顕微鏡でも買取対象ですので、新しい機械に買い替えた方や工場の閉鎖や廃業で不要になった測定顕微鏡がございましたらお気軽にご相談下さい。